先輩インタビュー【2019年入社 | 板垣さん】
お疲れ様です！現場から戻ったばかりのところすみません。先輩インタビューということで、少しお話聞かせて下さい。
お疲れ様です。よろしくお願いします！
まずひとつ目ですが、桐山設備に入社されたきっかけを教えてください。
私が生まれ育った地元の企業ということで小さい頃から知っており、
たまたま職探しをしているタイミングに、知人から紹介してもらいました。
未経験からの入社でしたよね！
はい、そうなんです。こういう業界とかには全く興味なくって、全然考えたこともなくって、経験すら全くない状況で入社しました。
今はどのようなお仕事をされているんですか？
わかりやすいところだと、お家の中で使用するお水やお湯だったりの配管工事や、トイレとか手洗い器とかの取り付けの仕事ですね。
細かいところをいえば、もっと色々ありますが、よく対応しているお仕事はそんな感じです。
一般のお客様と近いお仕事が多い、ということですね。
お仕事をされていて、ここが面白い〜とか、醍醐味・やりがいみたいな、そういうのはありますか？
面白さ、、ですか（汗）正直、まだ毎日そう感じる余裕もなく、日々の仕事をいっぱいいっぱいこなすという感じはあります。
そんな中でも、楽しく感じるのは、器具付けですね。設置箇所にぴったりつけられたときは、一番楽しさを感じる瞬間です。
なるほど、そうなんですね！
先日、トイレ改修のお仕事で一緒に回らせてもらってましたが、あのときが正にその瞬間、という感じですね^^
先程ありましたが、未経験の業種に飛び込むというのはなかなか勇気のいることだと思うのですが、元々なにかを作ったりする事はお好きだったんですか？
そうですね。もともと、高校が工業系で建築科でしたし、大学も同じ感じだったので、ものづくりに興味はありました。将来なにか作りたいなと、漠然と考えてはいましたね。
具体的にどの仕事につくかは決めてなかったですけど、高校・大学の時から大まかには考えていました。
学生時代の考えが今に結びついてるわけですね！
配管工のお仕事は、繊細な作業も求められると思いますが、板垣さんの中で、仕事においてここは大事にしている、という点はなにかありますか？
色んな先輩方と組んで仕事をする中で、「丁寧な仕事」を心がけるように言われてきました。大事にしてるつもりでも、まだまだ上手く行かず、疎かになって指導いただくばかりですが、「丁寧さ」は常に大事にしていきたいと考えています。お客さんが眼の前にいることも多い仕事なので、これからも大切にしていきたいと思います。
素晴らしい心がけですね！
ずばり、今後の目標をお聞かせいただけますか？
まだまだ自分一人できる仕事が、先輩方と比較すると少ないので、そのへんの仕事の幅を、出来ることを増やしていくことが当面の目標です。
自分は不器用ですし、経験年数の違いもありますけど、おそらく同じ年数の人と比較しても遅いなという思いもあるので、、、幅を広げていきたいなと。
場数を踏むことで色々な技術も身につくと思いますし、今後の板垣さんの成長ぶりが楽しみです♪
では最後に、こちらのページをご覧になっていて応募を迷われている方に、先輩社員として一言メッセージをお願いします！
入社当時の自分もそうだったんで、あまりでかいことも言えないですけど、、、笑
厳しい仕事ですし、ミスをすれば当然指導もされるんですけど、桐山設備には気楽な気持ちで入ってきてほしいなと思います。先輩方がみんなやさしいですし。
僕のキャラ的に、先輩から見たら憎たらしいやつだとは思うんですけど、なんだかんだ受け入れてはもらえてるんで。笑
僕みたいに未経験から入ってもやってこれてるのは、いい意味で「気楽さ」という社風もあると思います。社長や専務に相談してもらって、試しに、という感覚で応募してみるのも良いかなって思います。
お疲れのところありがとうございました！
